今更ですが買ってきました
2日間ほどプレイしてボス三体撃破という状況です。初見プレイのため情報封鎖しつつのんびりやってます。
過去作順番にやってきた身としての総評は今のところかなりの良ゲーです。
以下、細かいお話と感想(現時点で最新パッチ適用済)
■過去作と比べて良いと感じた点
(1)マッチング関係
・サイン記入取得方式ではなく、自分が現在いるエリアの近く且つマッチング条件(レベル等)が近い人と自動マッチするようになった
・現在、条件ガバガバで入れ食い状態(マッチングしない場合、条件緩めながら再試行してるみたい)
(2)戦闘
・バランス良好、ダクソ2ではMobがタフすぎたり色々とダレる要素も多かったが今作では程々
・パリィの取りやすさ向上、盾撤廃のため能動的に取りにいける(相手の攻撃モーションにあわせるという点はかわらないが)。ガン盾による待ちからのパリィという消極的スタイルは無くなった。自分宛ての攻撃でなくても割り込んで取っていける。過去作では大型モブの大モーション攻撃に対してはパリィ判定自体がないこともしばしばでしたが今作はパリィや致命が取れる余地が散りばめられている点も良い
・武器の変形システム
今作は装備品が過去作に比べて少ないですが、その分を武器の変形システムにより補っているようです。大ざっぱに一例を示すと変形前は短リーチで振りの早い状態、変形後は長リーチで振り遅めのような切り替えを任意のタイミングで行える。もちろんモーションは別モノになる。武器により属性も変化する(例:斬刺突→打撃)。過去作では武器の持ち替えで対応していた部分を変形で補えるような形になっている(勿論持ち替え運用も可能)
(3)景観
ヴィクトリア調、これまでの雰囲気とは結構違います。音声選択で英国訛りがあるのもブリティッシュ感狙いなのか。
(4)ステージ選択制への回帰
狩人の夢を起点にステージ選択を行い移動する方式(デモンズ同様)。だるい移動が軽減される。ステージの長さはデモンズに比べて長く、中間的な転送ポイントを設けることでストレス軽減している。
■過去作と比べてイマイチだった点
・装備品が少ない、せっかくの変形システムも母数が少な過ぎて残念。種類が豊富ならもっと素晴らしい出来になってたはず。防具は少な過ぎてどうしようもない、過去作でいう軽装系の装備しかなく見た目も革製品っぽいものばかり、ユルトコスのような楽しみもあまりない。
・基本的に攻め一方、防御なんて無意味とでも言わんばかり。重装備でガチガチにして殴り合うスタイルは無くなった。パリィも待ちではなく攻めのなかで隙をうかがって狙う
・死亡に対するデメリットが少ない、血の意志(過去作でいうソウル)のロストのみ
・ステージが敵じゃない、ステージに殺されることはまずない。
・ボスがイマイチ強くない、パリィ取れてしまうことが最大の原因か?急所へのダメージ蓄積でダウンからの致命というパターンもあり、絶え間なく殴っていればなんとかなるようなケースばかり。今作に絶望はない。途中にいる固定mob(NPC狩人)とかの方がずっとヤバい。
・全体的に薄めたラトリアみたい、ごく薄。ラトリアみたいとはいうもののラトリアみたいな強烈な狂気はない。
こんなところ、過去作とは違う雰囲気で悪くない
内容はテンポの速い薄味デモンズという感じ。
個人的にはかなり好き
初見ソロにも理不尽すぎない程度の程々難易度で軽い気持ちで楽しめる
2日間ほどプレイしてボス三体撃破という状況です。初見プレイのため情報封鎖しつつのんびりやってます。
過去作順番にやってきた身としての総評は今のところかなりの良ゲーです。
以下、細かいお話と感想(現時点で最新パッチ適用済)
■過去作と比べて良いと感じた点
(1)マッチング関係
・サイン記入取得方式ではなく、自分が現在いるエリアの近く且つマッチング条件(レベル等)が近い人と自動マッチするようになった
・現在、条件ガバガバで入れ食い状態(マッチングしない場合、条件緩めながら再試行してるみたい)
(2)戦闘
・バランス良好、ダクソ2ではMobがタフすぎたり色々とダレる要素も多かったが今作では程々
・パリィの取りやすさ向上、盾撤廃のため能動的に取りにいける(相手の攻撃モーションにあわせるという点はかわらないが)。ガン盾による待ちからのパリィという消極的スタイルは無くなった。自分宛ての攻撃でなくても割り込んで取っていける。過去作では大型モブの大モーション攻撃に対してはパリィ判定自体がないこともしばしばでしたが今作はパリィや致命が取れる余地が散りばめられている点も良い
・武器の変形システム
今作は装備品が過去作に比べて少ないですが、その分を武器の変形システムにより補っているようです。大ざっぱに一例を示すと変形前は短リーチで振りの早い状態、変形後は長リーチで振り遅めのような切り替えを任意のタイミングで行える。もちろんモーションは別モノになる。武器により属性も変化する(例:斬刺突→打撃)。過去作では武器の持ち替えで対応していた部分を変形で補えるような形になっている(勿論持ち替え運用も可能)
(3)景観
ヴィクトリア調、これまでの雰囲気とは結構違います。音声選択で英国訛りがあるのもブリティッシュ感狙いなのか。
(4)ステージ選択制への回帰
狩人の夢を起点にステージ選択を行い移動する方式(デモンズ同様)。だるい移動が軽減される。ステージの長さはデモンズに比べて長く、中間的な転送ポイントを設けることでストレス軽減している。
■過去作と比べてイマイチだった点
・装備品が少ない、せっかくの変形システムも母数が少な過ぎて残念。種類が豊富ならもっと素晴らしい出来になってたはず。防具は少な過ぎてどうしようもない、過去作でいう軽装系の装備しかなく見た目も革製品っぽいものばかり、ユルトコスのような楽しみもあまりない。
・基本的に攻め一方、防御なんて無意味とでも言わんばかり。重装備でガチガチにして殴り合うスタイルは無くなった。パリィも待ちではなく攻めのなかで隙をうかがって狙う
・死亡に対するデメリットが少ない、血の意志(過去作でいうソウル)のロストのみ
・ステージが敵じゃない、ステージに殺されることはまずない。
・ボスがイマイチ強くない、パリィ取れてしまうことが最大の原因か?急所へのダメージ蓄積でダウンからの致命というパターンもあり、絶え間なく殴っていればなんとかなるようなケースばかり。今作に絶望はない。途中にいる固定mob(NPC狩人)とかの方がずっとヤバい。
・全体的に薄めたラトリアみたい、ごく薄。ラトリアみたいとはいうもののラトリアみたいな強烈な狂気はない。
こんなところ、過去作とは違う雰囲気で悪くない
内容はテンポの速い薄味デモンズという感じ。
個人的にはかなり好き
初見ソロにも理不尽すぎない程度の程々難易度で軽い気持ちで楽しめる