GPD pocketを10日間使ってみて

正直なところをつらつらと書いて行こうと思います。

GPD pocketのケース買い増ししました 馬鹿なので

 純正ケースの黒を買いました。中国製の合皮にありがちなテラテラした感じはないですね。あと黒と言いつつガンメタっぽいのも多いですがしっかりした黒色です。

GPD pocketにシールを貼るネタ

前回の記事で予告した通りのシールネタです
なんでシールなんか貼るのかという点については理由はひとつ
「持ち運んでるときやケースに入れようとしたときに滑って落としそうになる」からです。
そこをシールでカバーしようというのが狙い。

GPD pocketの天板にシール貼るのがトレンドらしいけど

齧りかけの林檎のシールを貼るらしい。。。
私はあまり好きじゃないのでこういう所から素敵ロゴを探してきて自分で作ろうかしら。
ロゴの数すごいや！！

GPD pocket初期設定

GPD Pocket固有の話とか、eMMCに配慮した優しい設定とか

ブログ書き用にOpenLiveWriterを導入

割と使いやすいやん！

というわけでテスト投稿です。

GPD pocket届きました

 届いたので粛々と開封していきます
付属品が多いのはおまけ付きモデルだからです

今更クラムシェル型の端末を買う理由

キーが省かれすぎてなければBTキーボードとスマホでも良かったんですけど
ねぇ…スマホと重ねてはみ出さないサイズ感のキーボードが一昔前と比べて種
類が減ったこと(というかほとんど見掛けなくなった)、あってもキーが省かれ
すぎで使い物にならないことが最大のネックでスマホ+ミニキーボードは個人
的にボツ。rootとって足りないキーはキーマップファイル作ってなんてことも
面倒だからやりたくないですし、出来るならサッとお金で解決したい。

中古のUMPCは世代的に交換部品の入手性がもうダメ。厳しい性能のなか頑張っ
て環境を作っても使えなくなったらゴミです。まだまだ動きそうな美品は今で
も高いですし…。

最近ずっとこんなことばかり考えていました。「両手に収まるサイズ感の端末
でEmacsをそこそこ快適に使えたらなぁ…スマホリモメンももう嫌だなぁ…」
費用と手間に折り合いがつけばVAIO type PかLibrettoが理想に近かったんで
すが、今さらこの世代のマシンを現代に甦らせる手間は結構惜しいです

そう考えるとGPD Pocketの5〜6万という価格帯は割といい落とし所なんです。
PC110の代わりにGPD Win、リナザウやLibrettoの代わりにGPD Pocketなんて具
合に良いところを突いてきてる感じがします。

GPDpocketを発注しました。

Linux機にしようか迷ったのですがWin10のまま少し運用してみようかなと。
IMEpatchedなEmacsとAndroid StudioとVisual Studioを入れてモバイルコーディ
ング端末に…。Emacsが入るのでhowmとかorg-modeとかで色々捗りそう。
DBeaverとrloginも入れたらこれだけでもう何でも出来そう。あとは低負荷な
ゲームも入れよう…Stardew Valleyとか。

21日に注文して到着が24日午前中の予定です。ワクワクが止りません。

初期状態だと色々アレな状態らしいのでまずはクリーンインストールからはじ
めます。まだブツは届いてないのにドライバ類は既に最新のものをダウンロー
ド済みです(せっかち)。