GPD pocket届きました

 届いたので粛々と開封していきます
付属品が多いのはおまけ付きモデルだからです

 開けるといきなりオマケの方の日本製液晶保護シートが飛び出してきました。割とどうでもよかったので写真には写してません。なお、現在では丁寧にパッキングされてますが、初回出荷分は内部の補強がいまいちで箱が内部から自壊することもあったそうです。

 緩衝材を取り外すと袋に入ったGPDPが！本体色は、この白っぽい色合いのほうが好みだったかも。あるいはヘアライン加工のブラックとか。

 元々GPDさんサイドで付属させてる何製かよくわからない保護シートがGPDPの下に・・・・まあ予備ということで残しておきます。

本体オープン！！見事な真っ青乳首です。

液晶の間にも緩衝材が入っています。これも初回出荷分はなかったらしいです。

開封はここまでです。

続いて起動させてみます。

うん、普通のWin10パソコンですね。なおこの時点で赤乳首へ換装済み。WindowsもデフォルトファームウェアではなくMSのインストールメディアからクリーンインストールしたものです。

 ケースと一緒に、ちょっと離れて撮ってみました。小さい感じが際立ちます。

 ケチばかりつけられるキーボードですが、キーをできるだけ省略せずに詰め込めんだのは評価が高いです。文書入力にあまり活用されない|とか`がちゃんと打てるのでコンソール操作やスクリプト書きに使えます。ただBSとDELが明らかに位置が逆だろうと・・・そこだけはどうにかしてほしかったです。

 比較対象がないとデカくみえますね。これでも新書サイズなので単行本とかわりません。

 ケースに入れてみました！！！！！！！！ただそれだけです。気合いは一種の誤魔化しです。

 純正だけあってピッタリな作り。常時USBに何かさしておきたい人は他のスリップインケースなどを探した方がいいでしょう。

 5.5inchスマホと並べてみました。スマホがでかいのかもしれないと錯覚してしまいます。

 ポート類は右側に全部集約です。初期ロットで問題になっていたぐらつきなどもなく全てきちんと動いています。

 スクリプト書きを想定しているのでemacsでコードを表示してみました。フォントは14pt以上でいいかもしれません。

写真を表示してみましたが、高精細なおかげでかなりキレイに見えます。液晶自体は寒色系です。カラーバランスを整えれば現像にも使えそう。

セットとしてはこちらのセット品を購入したのですが

付属のハブがうんちっちだったり、オマケ乳首はあくまで純正の色違いだったり、ケースの色を選べなかったり色々と小さい不満はありますが８５点くらいの満足度でした。