12/21/2013

IS01でやったことまとめ

root化
densityを180に
ks launcherを導入
shをbashに置き換え
alt+oに|をマッピング
改造版connectbot導入

IS01 rootメモ

Root取得後、bashをshと入れ換えた際に
Is01rooterのautoexec.shが正常動作せずmtblock10が見えなくなる事象が起きた
原因はbashをshに見せかけるためシンボリックリンクを作成したことによる

事前に待避したsh.orgをautoexec.shで使うように変更したところ正常化した

12/19/2013

今更is01

小型クラムシェル端末って需要あると思うんだよね
キーボードさえなんとかなれば結構使い出がある

宅鯖のメンテとかスクリプトのちょっとした修正には便利に使えるはず
そんなわけでis01を今更買う

modキーが足りないのは改造版connectbotで
パイプがないのはシステムファイルの書き換えで対応

なかなか良い端末な気がしてきた





スマホとしてはうんこだけど


12/18/2013

キャリア販売のスマホは買ってはいけない

と、声を大にして言いたい
ガラケー時代から横暴が過ぎる

不具合修正等々のアップデートをメーカーが供給してもユーザーに提供するかはどうかはキャリア判断という最悪ぶり

HTC Oneとその国内仕様モデルのJ Oneは今年のベストスマホに数えていい製品だと思うけどauのせいで未だに不具合が放置されたまま
メーカー供給のアップデートをそのまま適用できる国際版や最近でたGoogleプレイモデルでは解決済み

GNのOTAがdocomoのせいで降ってこなかった件や
半期ごとに入れ替わる短い製品ライフサイクル(旧モデルのアップデート打ち切りも早い)もあって
キャリアから購入するメリットがない
Googleプレイモデルや国際版SIMフリーモデルに任意のSIMをさして使うのがベスト



12/16/2013

x06ht最強伝説 復活編

最新版mildwildを導入

あまりぬるぬるはしてないけど
サックサクだなぁ

正直こんな低スペ機でまともに動くROMが現代に存在するとは思っておらず
とっくに見放されてるものと思っていた

今もなおしっかりメンテされてるのね
ほんとxda様々です
なんと偉大なことか

現在はSIM無しのため宅内でWIFI運用中
久しぶりに使ってみて思ったけど
このサイズの端末っていいね
最近のは軒並みでかくてつまらん
iPhone5よりも大分小さい

12/04/2013

スマホ近況

スマホ近況ということで
現在メインで使用している端末を紹介

左からiPhone5、Nexus5、Nexus7(2013)


■iPhone5
電話、キャリアメール用端末として
理由はそこそこのバッテリーライフ
数ヶ月運用してみての使用感としては、「割り切ればかなり良い端末」と言える。
広く浅く万人向けな感じと言えばいいのかな、と。
ガラケ代替としての「スーパーもしもし」はこれ一択だと思う(オサイフもワンセグもないけど)。
主に電話やメール(キャリア)のために使用中で、それだけならすさまじく電池持ちがいい。
他、BTテザの親機としても時々活用。

■Nexus5
情報端末として
理由はリッチコンテンツにも余裕で対応できる高スペック
Googleサービスとの高い親和性
高いカスタマイズ性による使い勝手のよさ
いわゆるPDA代替としては今のところ最強最高

■Nexus7(2013)
メディア端末、シンクライアント端末として
理由はSlimPortによる高速低遅延なHDMI出力
キーボードマウスとの併用でシンクライアントとしても活用中
ハンドヘルドPC代替としてはコスパも含めて非情に優秀


■まとめ
個人的にはiPhoneは「ケータイの延長上」としての使い方が一番しっくりきてて
Android端末はサイズに合わせて「PDAの進化形」とか「ハンドヘルドPCやネットブックの進化形」、「サブノート代替」のような使い道がピッタリ

■次点
HTL22
使途はおサイフケータイ、ゲーム、簡易リモートメンテナンス端末
iPhoneガラケ代替化に不足する要素を補完する存在。

ハードとしては最高に好きなんだけれどauのせいでアプデこなさそうだしメイン機にはなれず
上の三台を撮影するためにも使用

11/29/2013

GL09Pがマシに

電源投入後、なかなかWIFIが繋がらなくてINFOボタン押したら何故か繋がったり
一度圏外になるとなかなか繋がらなくなったりしてたのが
数日前の新しいファームで治ったぽい
少なくともWIFIは改善した

11/26/2013

GoogleNowの認識を改める

kitkatになってから待機時の消費電力が減ったのとNowの頻繁な通信が殆どなくなったのもあってバッテリーに優しくなってる

そんなわけで常用してみた

オンにして一週間だけどバッテリー消費については不満なし。

感心したのが通販の発送メールに反応して自動的にカードを追加してくれる点。追跡するのに番号をコピーして配送業者のホームページに移動してペーストして検索という手間がなくなった。
リンクひとつクリックするだけでOK

こりゃ便利


11/20/2013

Nexus7(2013)も4.4に

待ちきれなくてfactoryimageを焼いた
タッチパネルの不具合は直ってるっぽいね

11/18/2013

そしてHTL22からNexus5にMNP

スペック的にはそんなに変わらないはずなんだけどNexus5最強すぎてヤバいわ

この調子だと似たり寄ったりなスペックのZ1fもかなり期待出来そうね

9/19/2013

iOS7に変えてみた

androidのクイック設定とかまるごとパクってきた感じでよい
android持ちや脱獄犯からすると新機能に目新しさは全くないね

uiは韓国や中国の伝統的色遣いで好みがわかれそう、原色っぽすぎて私は好きじゃない。

他、アニメーションが余計にくどくなったせいでより一層遅くなった。いい加減誤魔化しのためのアニメーション強化はやめてほしい

9/03/2013

Nexus7(2013)を購入

androidのためのリファレンスモデルと言い切ってしまうのが惜しいと感じさせるほど素晴らしくまとまっている

前モデルと比べ値上がりこそしたが相変わらず安い


私はandroidのリファレンス機としてだけでなく、タブレットの指標として機能するものだと感じた

iPad miniも他のタブレットもこれより後にでるモデル全ては、nexus7より良くなくてはいけない、でなければ出す意味もない

初代は7インチタブレットの市場的価値観をガラリと変えた、安くて当たり前という具合

今度はタブレット自体の価値基準を大きく引き上げたように思う、品質のハードルがまた高まった

低容量モデルで三万未満の安物でここまでやった、他はどうする?
単により良い物を作るだけなら難しくはないと思う
ただそれが四万も五万もしたのでは意味がない

6/03/2013

iPhone版

ブロガークライアントを入れてみた
アプリレビューとは異なり普通に使える

5/18/2013

raspberry piのSDカード

I/Oがボトルネックになるのは目に見えているので
「速ければ速いほどいい」と思ってClass10を買うと…
消費電力の兼ね合いで、どうにも速度がでない&ときどき落ちる
更にClass6以上はOCしないが吉とのこと、不安定に拍車がかかり
しかもSDが壊れやすくなる

素直に推奨されているClass4を買うのがベスト

とはいえ、試してみるまでわからんし…みたいな淡い期待を抱いて
Class10の32GBみたいな勿体無い投資をしてしまった人に向けて
少しでもまともに動かすための設定を残しておこう

 nfsを使っている人にもオススメ、NICに高負荷を長時間かけると落ちやすくなる不具合への対処も含んでます

 以下の設定をしたあとreboot

■/boot/cmdline.txt
smsc95xx.turbo_mode=N dwc_otg.dma_enable=1 dwc_otg.dma_burst_size=256 dwc_otg.lpm_enable=0 console=ttyAMA0,115200 kgdboc=ttyAMA0,115200 console=tty1 root=/dev/mmcblk0p2 rootfstype=ext4 elevator=deadline rootflags=commit=120,data=writeback,discard rootwait

■/etc/sysctl.confの最後に追記
vm.min_free_kbytes = 8192

■/etc/fstabに追記、または変更
/dev/mmcblk0p2 /                ext4    defaults,rw,commit=120,data=writeback,discard,noatime,nodiratime,async,relatime     0       0

■watchdogの導入
pacman -S watchdog
systemctl enable watchdog

■/etc/watchdog.conf
max-load-1              = 24
watchdog-device = /dev/watchdog
realtime                = yes
priority                = 1

■ /etc/modules-load.d/bcm2708_wdog.conf
bcm2708_wdog

■writeback
tune2fs -o journal_data_writeback /dev/mmcblk0p2


たかだか数千円のPCに高度な安定性を求めること自体が一番馬鹿馬鹿しいという前提のもと
落ちたら落ちたでいいけど、自動で再起動してくれたら助かるということでwatchdogを導入しています。

4/30/2013

pcf2127a

神様仏様

どうかpcf-2127aがラズパイのkernelに取り込まれますように

毎回ビルドするの面倒くさい

4/19/2013

なんだかんだで

ラズパイちゃんも三号機をゲットするに至った

かなり使える子だわ、安いし

五年か

たらたら書き続けて

もう五年ですか、そうですか
最近じわじわおじさんになってる

4/17/2013

openvpn雑感

強度の高い暗号化だと、やはり遅い。特にスマホみたいなリソースの限られるハードウェアだと厳しい。強度を下げると快適になるけど兼ね合いが難しい。

本家スマホ用クライアントはなかなか優秀で、移動体通信端末ならではのニーズにもよく応えてると思う。例えばバッテリーセーブ機能や再接続機能の動きが良くてネイティブなVPNクライアント機能に比べてバッテリー消費が雲泥の差。更に再接続がかなり早くてストレスもない。

l2tp以外でvpnサービス

何か他にないかなということで機能評価を兼ねて色々試してみた
softetherはフリー版は認証機能まわりが中途半端でボツ、ログ転送もできない
PPTPは認証がダメダメ
そんなわけでopenvpnにしてみた
導入は拍子抜けするほど簡単、証明書認証(pkcs12)とIDパス認証を組み合わせる設定も楽。
楽なんだけど内部でのIDパスの取り扱いを安全に行うようにするにはそれなりに作り込みが必要だった、そもそもopenvpnではプラグインという形で外部認証扱いになる。

プラグインの作成は簡単にやろうと思えばとっても簡単で、一番簡単なやり方はopenvpnから一時ファイルか環境変数を通して渡された入力値を、どこかに置いたIDパスが書かれたファイルから読み取って比較し、マッチしていれば0を返して終了、マッチしていなければ0以外を返して終了、というものを作るだけ。
(OpenVPNはその終了コードをみて外部認証が成功したか失敗したかを判断する)
 
 ただ、この方法は安全ではないので、生のID/PASSはデータとして保存しないようにしたり、比較や参照も生のIDパスでやらないように等と工夫をすると、それを全部時前で用意しなければならなかったので面倒くさかった。

作り込み自体は難しいもんじゃないけど、実行コストを考えなきゃいけない環境だと手間がかさみそうだ

4/16/2013

netcfgからnetctlへ

systemdと親和性の高いnetctlへ移行が進んでます
うちではもう適用しました

あまり大きなメリットがあるわけじゃない割に
面倒くささが目立って苛立つ
KEYはKeyじゃなきゃ動かないとか、ダブルクォートなのかシングルクォートなのかクォート要るのか要らないのか、細々したところが凄く面倒くさい
Archの中の人達って優しいのかね、netctlに関してはF***とかS***とかいうワードがいっぱい飛び出してきてもいい気がするんだけど。

ついでにpacmanも最新化

これまでpacman -Syyuuffddみたいなオプション指定がダメになってる
pacman -Syu --forceになってる

4/08/2013

luaのclass

lua自体は持ってないとはいえメタテーブルでクラスが作れて継承も出来るのはすごいなぁ

Cで構造体を使ってクラスを実装していた頃を思い出す

3/28/2013

raspberry pi

ModMyPiで注文して半月くらいで届いた

arch Linuxで運用中
Pen2 300mhzは謙遜なんじゃないかと思えてきた。軽いサーバー用途なら全然いける

3/22/2013

Nokia IP390復旧メモ

CheckPointのライセンスが切れている&CFが壊れた(+内部電圧のアラート)
というわけで、使える状態まで復旧させる。

IPOSの代りにpfsenseが使える 、IP390はCeleron Mなので32bit版をダウンロードする。
ダウンロードするものはCFの容量に合わせる、今回はお手頃価格だった4GBにした。
下限は512MBのようだ。

CFへの書き込みは、cat image.img.gz | gzip -dc | dd of=/dev/sdXのように行なう
書き込みが終ったら、本体全面のネジを緩めて本体を引っ込ぬく
CFを差して本体を戻す

USBシリアルコンバータとCISCOコンパチのコンソールケーブルで繋ぐ。BUFFALOのBS-CONで代用できる。

ターミナルエミュレータで9600 8N1と設定する、C-Kermitでもminicomでも何でもいい。

IP390の電源を入れる。

すこし待つと起動する。初期設定を行なって終り。
初期設定の内容は適当なファイアウォールをイジったことがあれば見た感じで内容の想像はつくレベルのもの。あくまで初期設定なので適当済ませる。これで復旧は終り。
あとは作り込みをして、構築は完了。

内部電圧不良の件は原因がさっぱり、たぶん電源ユニットの中をテスターを持って探検すればわかるんだろうけど、少し怖いのでまだやってない。

2/14/2013

2/13/2013

4.2.2いれた

既存の手法でroot取得も問題なし

今のところ安定している
BTの動作については今夜あたり確かめたい

1/30/2013

openswanからracoonへ

racoonがイマイチとかいってごめんなさい
いやイマイチな印象なのはかわらないんだけど
しばらく運用してみてopenswanだけはちょっともう使いたくないわ



1/05/2013

HP ProLiant MicroServerを買った

NFS&CIFSでファイルサーバをやりつつ
合計3TB程度の共有領域のバックアップ(実際に取得する容量は現段階では1TB)
加えてゲートウェイサーバのフルバックアップ
メインクライアントPCのシステムバックアップ&homeの差分(世代管理)バックアップ
更に各システムのバックアップをsquashfsでアーカイブして3世代保持
という仕事をやらせていた「ノートPC」がいました。

共有領域はUSB3.0接続のRAIDケース(HDDx2/RAID0 )を2つ
ステージング領域がサーバー内にあり、最終的なdstはUSB2.0の低速領域です


ノートには拷問のような仕事だと思います
1TBの領域をsquashfsでアーカイブして、低速領域に吐き出すjobを実行中に
CPU温度は100度を越えます(105度になると強制シャットダウンされます)。
真冬の北海道、暖房をつけていない留守中でも当たり前のように100度に達しシャットダウン。

壊れるor燃える、というのは非常に困ります。後者なら洒落にならないので
思い切って「ノートよりはマシな環境を」ということで必要条件をギリギリ満せそうな
HP ProLiant MicroServerを購入しました。

構築はさくさくっと…やっつけ移行です。
バックアップを日々取得していたので、そこからのDRのシミュレーションもかねて
ノートのバックアップを、サーバ上にリストアしました。

早速、80〜100度があたりまえだった大容量領域のアーカイブをやらせてみたところ…
暖房をつけて室温26度の中で2時間ほど動かしていますが、常に40度台です。
素晴しいですね、しかも静か。
室内の空調設備の方がずっとうるさいです…
私が購入したのはN40Lのモデルなんですが、性能的にはこういう用途では不満が出ないラインギリギリといった感じですね。けして速くはないですけど遅くはない。

まあ、性能云々よりも、熱くなって止まるとか、燃えたらどうしようか…等の不安をかかえたりしなていい点が最高です。

AMDのCPUはThunderBirdが焼き鳥になって以来使っていなかったのですが、これはAtomよりずっといい感じです。

WSKY Bluetooth 5.0 トランスミッター レシーバー買いました

安くレシーバーモードでapt-x HDが使えるものというと非常に限られますが そのなかで高音質と評判のよかったものをということで購入しました。 音質は安いなりですね、apt-x HDで接続されている状態でも元がなんであれ痩せた音になります。 SBSにしか対応していない...