CheckPointのライセンスが切れている&CFが壊れた(+内部電圧のアラート)
というわけで、使える状態まで復旧させる。
IPOSの代りにpfsenseが使える 、IP390はCeleron Mなので32bit版をダウンロードする。
ダウンロードするものはCFの容量に合わせる、今回はお手頃価格だった4GBにした。
下限は512MBのようだ。
CFへの書き込みは、cat image.img.gz | gzip -dc | dd of=/dev/sdXのように行なう
書き込みが終ったら、本体全面のネジを緩めて本体を引っ込ぬく
CFを差して本体を戻す
USBシリアルコンバータとCISCOコンパチのコンソールケーブルで繋ぐ。BUFFALOのBS-CONで代用できる。
ターミナルエミュレータで9600 8N1と設定する、C-Kermitでもminicomでも何でもいい。
IP390の電源を入れる。
すこし待つと起動する。初期設定を行なって終り。
初期設定の内容は適当なファイアウォールをイジったことがあれば見た感じで内容の想像はつくレベルのもの。あくまで初期設定なので適当済ませる。これで復旧は終り。
あとは作り込みをして、構築は完了。
内部電圧不良の件は原因がさっぱり、たぶん電源ユニットの中をテスターを持って探検すればわかるんだろうけど、少し怖いのでまだやってない。
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