12/28/2014

Nexus5が一年前の端末とはね

ちょっと信じられない
これまでの自分の感覚だと一年同じ端末を持つことなんてできなかった
それが買い換えの必要性を未だ感じることができない

iPhoneのことを思えばわずか1ヶ月経つか経たないかという頃に
もう別のものに替えたくなっていたような飽き性の人間が・・・

バッテリーの劣化が進んでどうしようもなくなったときは別だけど
あと一年はこれでも大丈夫そうな気がしてくる
それに来年の11月頃には同じようなサイズの新しいNexusもでるでしょうきっと

12/27/2014

HTL23の保護シートをガラス製に変更

HTL23用ラスタバナナ製ガラス保護シートを購入

もともとサブ機だったiPhoneからの切り替えだから
あまりお金をかけるつもりもなかったのだけれどdotviewケース特有の諸問題のせいで
そこそこ良いシートにせざるをえなくなった。

過去のエントリでもいくつか書いた蓋のグリップ力でズレる問題と
dotの凹みに合わせて曇ったような汚れが常に着く問題の二点を
ある程度解消するのが目的。

シリコンとプラの摩擦係数よりは表面加工されたガラスとシリコンの組み合わせの方が
いくらかマシな模様、今のところ変にグリップが効いてる感じはしない。
汚れもほとんど着かないし、多少ついても指で撫でると簡単に落ちる。

ビックカメラで2980円、貼り付けサービスを利用したものの表示面に白い粒型のほこりが数点入っていて目立つ状態に、指摘すると代金はいらないと言われた。ガラスの場合貼り直しとか、貼り付け後の微調整はしてくれない模様。

結局自力で貼り直す羽目に。テレホンカード的な薄手のカードで端を持ち上げることで簡単に浮かせることができる。そこから持ち上げて全体を剥がす。
シートを中性洗剤で二度洗い、綺麗にした後に薄めのアルコール消毒液を接着面に散布。
HTL23は防水なので、思い切ってそのまま水貼りを敢行。
シートを載せて位置を確定、クレジットカードのような固めのカードに布を当てて水分と埃を内側から外側へ放射状に押し出し、水分がある程度抜けてシートがズレにくくなったらひとまず完了。

あとは柔らかい布にくるんで液晶面を下にし安定した場所に置く、その上に本を数冊(合わせて10キロいかない程度)載せて残った水分をゆっくり押し出す。普通の水なら一晩、アルコールなら数時間で大丈夫。

これで埃ひとつない美しい状態。
シートの厚みも薄いので蓋もきちんと閉まる。

12/24/2014

SmartLock機能が便利すぎる

ELECOM Bluetoothキーボード Windows/Androidタブレット対応 パンタグラフ ブラック TK-FBP067BK

Lolipopから追加されたSmartLock機能がとても便利
TK-FBP067BKのタブレットを乗せたら電源ONする機能と組み合わせると本当にスマートにロック解除が行える
要は事前にペアリングと信頼する機器の設定を済ませておけば
乗せて電源ON、キーボード接続、ロック解除の流れが特に操作することなく自動で行えるというもの

とにかく便利

TK-FBP067BKを購入

ELECOM Bluetoothキーボード Windows/Androidタブレット対応 パンタグラフ ブラック TK-FBP067BK
Nexus9で使うために購入
純正品は非常に魅力があって喉から手が出るほどほしいのだけれど価格がアレすぎる。
いくらなんでもね・・・ Nexus9を買った直後にあんなものを買ったら色々アレ。

そんなこんなでクリスマスということで嫁さんに買って頂いた
かなり使いやすい!
打鍵感はポチポチした柔らかい感じでキーの戻りが少し悪いものの
この価格帯のキーボードの中ではキーピッチもしっかり取られているいるし
キーの間隔にも余裕があるので打ちやすい部類に入ると思う
専用のキーレイアウトを追加することで日本語キーボードでも刻印通り打てる点が良い

携帯性に優れるキーボード各種と悩んだ結果これに。
結局すべての欲求を満たせるものが無かったという点に尽きるのだけれど
妥協というネガティブな感覚ではなく決め手としては以下
・タブレットを乗せるだけで電源ON、外せばOFFという恐ろしく便利な機能が付いている(他ではありそうでない機能)
・記号が打ちやすい(FNキーとの同時押しが不要)
・本体サイズ、重量ともに安定感抜群
・キーピッチ、キーの間隔、 スペースとEnterのサイズが良好
・USB給電による動作も可能
実勢価格4000円前後という点を踏まえて考えると、かなり良い製品なのではないだろうか。

12/16/2014

Nexus9を買ったのでしばらくWinタブはお預け

Winタブは最近また急激に低価格化が進んでいて
今後またかつてのUMPCとノートのようなスタイルで棲み分けが行われるだろうことは間違いない
この調子で価格とスペックがこなれてきてからでいいと思えてきた

Nexus9用ケース購入

MoKo Google Nexus 9 ケースを買った

1500円ぽっきりの割りにはかなりシッカリした良い造りで
蓋のぐらつきもない。もちろん本体にもピッタリ合う。
マグネットスリープなどの機能もきちんと動いている。

ガッチリしている割に薄型でかさばらなくて良いが、見た目に反して重め。
蓋の固定にN9のマグネットと蓋に入ってる板とがくっついて固定されているようで、それが結構重い。蓋部分がケース重量の大半なのではと思えるほど。

気に入らない点は蓋の内側の色が白っぽくて将来的に汚くなりそうなところと
届いた時点で薄汚く汚れていたところ
アルコールで拭いたら綺麗になったが気分的によくない


Nexus9の電池持ちが

なんだか良くなってきたような
慣らし運転が要るのかね

12/14/2014

Nexus9の良いところ悪いところ

世間からはあまり良い評価を得ていない(最強タブとは言い難い的な)感じですが
実際持ってみての感想としては、概ね良好です。
確かにバッテリの減りは早いかもしれない、「わけがわからないけどとにかく減りまくる」という感じではなくて、液晶が高輝度すぎるんだと思う。最低輝度でも眩しい。
ゴリラガラス3は反射や映り込みがキツいので、その対策なんじゃないかと思うのですが
とにかく明るめに設定されてます。

ベンチマーク結果もNVIDIAのゲーミングタブレットであるSHIELDタブに及ばないですが
 グラフィック性能を突き詰めたゲーミングタブレットと汎用タブレットでは差があってもいいように思います。ベンチ結果に見劣りこそすれ、使用感に問題を残すような違いはないです。

ここまでで言えば多くのガジェットニュース系のライターが感じているような「がっかり感」は大げさなように思います。


そのがっかり感を肯定できそうな部分でいえば費用対効果なんじゃないかと。
Nexus7 2012やNexus7 2013、そしてNexus5はとにかく安くて、コストパフォーマンスは最高でした。こんな高スペック機をこんな値段で買えていいのか?!と。
その点で言えばNexus9はキャリア契約で買うタブレットよりは安いにしても、Wifi専用モデルでキャリア契約なしで買えるタブレットとしては近代のモノの中では、よく言って普通、あるいは高価な部類に入ります。

iPadと比較してどうこうという話よりも、過去のNexusで当たり前にやっていた「高スペックを低価格で」というところが大きく損なわれた痛みが「がっかり感」につながっているような気がします。
Nexus7二台分ですからね。あの衝撃が2倍味わえるかというと全くそんなことはなかった。
普通のちょっと高めな8.9インチタブレットです、モノは良いですがコスパは悪い。そんな感じです。

12/13/2014

Nexus9購入

ついに堪えきれずに購入

良個体をひいたようで快調です
本体の手触りもいいかんじ、さらさら
動作速度とか反応は良くて当然として
内蔵スピーカーの音質が中々良くて音量もかなりでる点が好印象

保護シートを買いそびれたので最初から巻かれてるビニールをはがさずに使用中

11/22/2014

NFCタグを購入

NFCタグを購入した。
シールで貼り付けられるタイプのものが10枚ほど
他にキーホルダータイプになっているタグがオマケで1つ付いて1500円。

試験的に運用している無線APが増えてきて
複数の端末の認証設定を手動で変更するのが面倒なのでタッチで切り替えられるようにしたいなーと。 ついでにロリポのスマートロックも試してみたくなったので試しに買ってみました。

やってみるとなかなか楽しいです。TriggerというアプリでNFCタグへの書き込みと、端末制御ができます。Triggerの詳細はアプリを直接触ってもらったほうがわかりやすいかと思います。PlayStoreでどうぞ。
同じような制御アプリのTaskerとの連携もできるので使いこなせば非常に強力です。

読み取り書き取りともに特に問題なく行え見た目も悪くないです。
ラミネート加工された厚紙なので結構しっかりしています。ちょっとしたメンコのよう。
サイズは500円玉より数ミリ大きいくらい。

キーホルダータイプは若干色味がよくない感じですが、キーホルダーになってるタイプのものを他で買うと1つ500円以上するみたいなので、オマケとしては非常にお得感があります。

LinuxでWDC-433DU2HBK

特に確認もせず買って来たもののドライバもないし
刺しただけではきちんと動かない
一応動作させることはできたが・・・

チップはRTL8811AUらしいのだが、そのチップ名でドライバを探しても正常に動くものは見つからない

とりあえず認識して通信ができたドライバはこちら
https://github.com/abperiasamy/rtl8812AU_8821AU_linux

まずは落とす
 git clone https://github.com/abperiasamy/rtl8812AU_8821AU_linux

以下のファイルを編集する
os_dep/linux/usb_intf.c

#ifdef CONFIG_RTL8821Aという行を探して
「 /*=== Customer ID ===*/」というコメント行の下に機器のIDを登録する

 以下を他のUSB_DEVICEの下に書き足せばよい(最後の,を忘れずに)
{USB_DEVICE(0x056e, 0x4007),.driver_info = RTL8821},

そのままmake ; make installして完了
modprobe 8812auでロード
挿せば認識する

 hostapdでは11acでの動作はできない模様、APは見えるんだけど認証が始まらない
11aや11nでの動作はいける。

11/13/2014

Android5.0 すごい

 とりあえず我が家のNexusはロリポになりました。
OTAは待ちきれないのでワイプなしでファクトリーイメージを焼いてます。とりあえず問題なし。

某林檎電話を所有していたときはUIデザインの変更の度にキレていましたが、あのときは「そこそこ良かったのをダメにしていく」のが不快だった。Androidは「ダメだったのが良くなっていっている」のでとにかく嬉しいことばかり。

機能追加のなかで一番嬉しいのは「最大輝度の上限を任意に設定できるオート輝度調整」ですね。ガラスマにはありがちな機能でしたがNexusは標準ではできませんでした。

ネタ要素として嬉しいのはOk,Googleがどこからでも出来るようになった点。
Chromeのタブとアプリ履歴一覧の統合ですがスマホのみみたいです。Nexus7ではこれまで通りの使い勝手でした。

11/09/2014

ついに手に入れた!モトローラ製のアイツを

ついに手に入れたぞ

 Symbol MC5040!
Nexus6だと思った?残念MC50ちゃんでした

POS端末みたいに高性能なバーコードリーダーが付いてる
業務用端末です。Geekが大切に扱ってくれる事を想定していないため、剛性が高く非常にしっかりした作り。バイト君の八つ当たりにも耐えうる仕様です。
在庫管理とか棚卸とかに使えるようにバッテリ駆動時間も恐しく長いです。どれくらい長いかというと測定する気が起きないくらい(11/9に90%まで充電→11/18現在52%、たぶん11月末までは充電いらない感じです)。

ただ残念なことにこいつはWindows CE 2003というしょぼくれたOSが載っていて、今入手可能なWindowsMobile用アプリは大半がWM5か6、またはそれ以上となってます。つまりアプリがほとんどありません。いつまでもバーコードを読み取ってるわけにもいかないので使えるようにしていきます。
(WebAPとDBで簡易的な在庫管理システムごっこをしても面白そうです、こいつ自体はヤフオク(\24800)でもアマゾン(\56000)でも入手可能な模様)

MC50にはWM5のアップデートが来ているようです。
50XXw50LenUG010001.zipこんなファイル名で公開されています。
なんだか非常に胡散臭いですが…。
しかも英語版です。

中にPPC2003からWM5のアップデートファイルが入ったzipが入っているので
展開してMC50にコピーします。この際SDカードが必須です(SDHCとかだとダメです)
たぶん2GBくらいまでしか認識しません。ファイルはフォルダなどを作らずSDカード直下にコピーしてください。

中にアップデートの方法が書かれたテキストファイルがありますので、それに従ってアップグレードします。 ただ、注意点としてテキストファイルにはプログラム実行メモリを40MBまで増やせとか書いてありますが、増やすと上手く動きませんでした。デフォルトで実行するのがいいかと思います。

アップグレードは半自動で終ります、なんてことのない作業です。
 問題はアプデ後にバーコードリーダーのアプリが入っていないこと!ピッピッできない!
これじゃあ困るので、本家サイトからWM5用のやつを落してきます。

つづいて日本語化、せめて表示くらいはなんとかしないと日本語が全部豆腐で表示されます。
ここに懇切丁寧に書いてありますので、その通り導入。

これでとりあえず、WM5化と日本語表示と入力に対応できました。





11/07/2014

huluのchromecast対応きた

やっと対応きた
普通に見られた

jugglyだと
対応したけど見れないみたいな書かれ方してるけど
普通にchromecastで見れてます



11/05/2014

Nexus6と9

困ったことに
どっちもほしい

優先度高めなのは9ちゃん
7inchより大きいタブもってないしね
正直なところ6は出来のいいnexus5があるからどうしても必要というわけじゃない
しかし欲しいという気持ちが揺らぐ訳でもない

困った

さらに言うとNexus5や7みたいに6と9は安くない
そのため電気屋に寄ったら何故か買って帰ってたということも起こり得ない
衝動的に買えない値段

困ったー

10/26/2014

今あえてUMPC

重量とバッテリ持ちが最大のネックになるなぁと思いつつも
OSを好きに選べてまともなキーボードがついているということを考えると
どうしてもタブレットじゃなくてPCの方に魅力を感じてしまう
ソフトウェアキーボードもけして悪いものではないと思うし慣れたら慣れたで不便も少ないんだけど
英字記号の入力が若干手間で、特にスクリプトをちょっと直そうかと思った時にとてもストレスが溜まる


極端な話、タブでやるには面倒だなと思ったときに傍にPCがあればよい
UMPCやIS01でいいかな、という気がしてきた

Winタブは遠くも近くもない未来に買おう・・・

10/25/2014

SOTEC C102のタッチパッド

Linuxで認識しない、Serioの出力を見ているとAUX0〜3みたいな形で誤認識
i8042.nomuxで正常に認識するようになる。
どうやら同互換チップのバグらしい。


今更C102を購入、なんと2000円
Winタブが欲しいなぁと思いつつも
よく考えるとTeratermなりを入れて軽量なSSH端末が欲しいなと思っていただけなので
C102でもいい気がしてきた。価格的にも恐しいほどのアドバンテージ。

一番感心したのはキーボード。これは使い易いよ。

10/10/2014

HTL23 Dotview Caseの問題点についてHTCに聞いてみた

蓋のグリップ力が強すぎるせいで胸ポケットから指で摘んで取り出す際や
ズボンのポケットにいれたまま歩いたりした際に圧が掛ると保護シートがズレまくるという状態について
迷惑かもなーと思いつつサポートに聞いてみた(対策品を作る準備をしているとかそんな話がきければいいなーという期待を込めて)。

要約すると
・dotview caseは保護シートや保護ガラスとは併用できない仕様
という回答
つまり
馬鹿みたいに強力なグリップ力はシリコンの特性と凹凸があることによって生み出される当然の作用であって設計ミスや個体差によるものではなく製品仕様ということなる


よって
・dotview caseを使うなら保護シートや保護ガラスの使用は諦める
・保護シートや保護ガラスを使うならdotviewケースの使用を諦める
・どちら諦めずも併用するならズレた際は持ち前のグリップ力で元に戻す(吸着層がネチャネチャになったりボロボロになったりして)
ということになる。

あと
「一応、担当部署にはこういう不満がユーザーから上っていると伝えておく」という旨のテンプレ文書がついてました。

10/06/2014

HTL23バッテリー持ち

同時期のモデルの中ではけしてバッテリー容量は大きい方ではないですが
同じような使い方でNexus5より稼動状態で2〜3時間、待機では4〜5時間程度は長く動く模様(バッテリ容量差的には順当かな)。
HTL23の方はauto輝度調整の上限輝度を調整できる分より快適に使える感じです。
auの要らないアプリを凍結することで待機時の消耗もある程度抑えられていい感じ。

使ってる時間(画面点灯時間)が7〜8時間で待機含めて丸一日もてばいい、という感じならHTL23でもイケる。

10/01/2014

HTL23 音質の話

自己満足のために軽くテストしてみた。

AKG K272HD(常用、聞き慣れしている)
ATH-AD500X(以前、オーテクの廉価版と評した経緯から比較用に調達)
iPhone5付属イヤホンマイク(転がってた)
HTL23付属JBLイヤホンマイク(くっついてきた)

オプション HeadPhonia Arrowアンプ3世代目(ものは試し)

■K272HDのみ
音場感は狭い左右の音も真ん中に寄って聞こえる
分離はまあまあ、ただ低音弱めなK272HDのわりにバスブースト気味に聞こえる

■K272HD + JBL LiveStage(その他ヘッドホンで設定)
なんだかパッシブミキサーを通して減衰した音を補うためにブーストかけたみたいな音
全体的にボワついてて粗しか目立たない、良いところが一つもない。

■K272HD + JBL LiveStage(JBLインイヤーヘッドホンで設定)
K272HDのみの時の音質からバッサリと高音域を削り落してボーカルと低音をブーストした音、ボワつきもある。高音域がガサガサした音に化けてる。

■K272HD + Arrow
ライン出力はないので本体の音量MAXで試験。
やや真ん中寄りな「気がする」レベルまで改善、ボワツキもほとんど無し。
普通に聞けるレベルの音質。
なおJBL LiveStageを有効にすると前述の通りのパターンで糞化する。


■ATH-AD500XDのみ
音場感はないフワついた音
かなりバスブースト気味の音で全体的に鳴りも抜けも悪い。
ハイハット類の高音は銀紙張り付けて叩いたような気持ち悪い音になる。

■ATH-AD500X + JBL LiveStage(その他ヘッドホンで設定)
パッシブミキサーを通して減衰した音を補うためにブーストかけたみたいな音
低音がボワンボワンしすぎて何がなんだかわからない
銀紙フィルター越しの高音は健在。

■ATH-AD500X + JBL LiveStage(JBLインイヤーヘッドホンで設定)
フワついてた音がゲッソリと痩せる、しなしなふわふわ。
ボワつきだけは残る。

■ATH-AD500X + Arrow
ライン出力はないので本体の音量MAXで試験。
音場感はない、ここでやっとステレオ感が少し出る。
安物オーテク特有の高音域の割れ潰れ刺さりが気になる程度で普通のローファイ。
なお、JBL LiveStageを有効化すると折角良くなってきた分離が糞になる。




■iPhone5付属イヤホンマイクのみ
低音が最もボワつく、ボワついたせいで他の音も濁る。今回調べたなかで最下位の音質。

■iPhone5付属イヤホンマイク + JBL LiveStage(その他ヘッドホンで設定)
パッシブミキサーを通して減衰した音を補うためにブーストかけたみたいな音なのは変わらず、低音のボワボワが更に増し他の音も痩せるので、濁り感マックス。

■iPhone5付属イヤホンマイク + JBL LiveStage(JBLインイヤーヘッドホンで設定)
単に全体的に痩せる、シャリシャリボワボワ。ドンシャリ未満。


■HTL23付属イヤホンマイクのみ
5000円以内で買えそうな普通のインイヤータイプの音、ドンシャリの中でも下品なタイプ。オーテクほどじゃないけどサ行とハイハットは刺さる。

■HTL23付属イヤホンマイク + JBL LiveStage(その他ヘッドホンで設定)
ドンシャリのうちシャリが減衰、ドンとボワだけ。

■HTL23付属イヤホンマイク + JBL LiveStage(JBLインイヤーヘッドホンで設定)
無理矢理音場を作ろうとして失敗した感じ、音作りをせずに単純にぶつ切りにして右!左!真ん中!と分けたせいで不自然でやや気持ち悪い。分離感を出そうとしてボーカル以外の中音域が激しく減衰しているせいでシナシナスカスカした音になっている。
奇妙な感覚のせいかとにかく聞き疲れる。

総評として
JBL LiveStageは状況問わずオフでいい、本来聞こえていいような部分を減衰させて「世界よ、これがステレオだ」と言わんばかりバカさ加減なので要らないです、すさまじくチグハグな音でうんざりです。

HTL23をDAPにするならポタアンがあった方がいいです、予算的に可能ならクロスフィード(左右の音を少し混ぜるアレです、クロスフェードじゃないです)をイジれるものを選んで好みになるように調製すると悪くない音質で聞けます。

HTL23自体は低音がやや強めで、音場は真ん中より、そしてややドンシャリ。
カマボコ音質のヘッドホンなりイヤホンで聞くとまあまあです。
やや強めの低音は抜けがよくないのでオープンエアで聞いてもボワつきます。
アンプによっては引き締め効果が期待できるので気になるならポタアン併用でどうぞ。
家で聞くならアンプよりEQ通したほうがいいですね。

単体+安物イヤホン(ヘッドホン)でという場合はGoneMad等のそこそこ使い物になるEQを備えたプレイヤで調整するといいと思います。間違ってもJBL LiveStageは使わないほうがいいかと。

スマホに限らず液晶タッチパネル型のDAP(iPod touchとかWalkmanとか)にありがちな
液晶点灯消灯時のポップノイズや、無音時のサーとかジーとか「ッピージジ」みたいな音が1つもないあたりは美点。

9/30/2014

HTL23 JBL関連(イヤホンとか)

付属のイヤホンの音質は
「スマホのオマケについてくるイヤホンマイク」としては異例の品質です。
(馬鹿にしてないです)

前代未聞と違いますか。
これはオマケの域じゃないです、ただこれに幾らだせるかーというと…。
フィリップスとかの\3980〜\5480あたりで買えそうなものと並べて迷える感じ。
とはいえダメとかショボいと言っているわけではなくて、何気なく聞く分には申し分ないモノだと思います(オマケに数千円相当のイヤホンが付くというだけでも太っ腹だと思う)。
ただちょっと聞き疲れしますね、耳に刺さる。
オーテクの廉価版というか、オーテクの悪いところだけ抜き出した感じです(金属系というか硬いとかキンキン煩いというか)。

JBL Livestageは味付けが濃いですね、BeatsAudioの方がまだマイルドに聞こえます。
個人的にはBeatsAudioの圧勝、BeatsAudioはソースとの相性によっては聞くに耐えないものもちょくちょくありましたけど、JBL LiveStageはステレオ感が行き過ぎて全体的にスカスカ気味でまったく好みじゃないです。

「分離がよい」という表現を履き違えたらこういう感じの味付けになるのかな?
右!左!真ん中!っていう主張は強いんですけどカッチリ離しすぎて本来あるべきその空間の音みたいなものがどこにもないので味気ないです。
ちりちりばらばらにした分はブーストで埋める!という感じなんで、サ行がガンガン刺さってきます。ハイハットは拷問の域です。メリハリの意味を履き違えてますね。
付属のイヤホンの性格もあって余計に疲れる音質。



au +1 collectionのHTL23用保護シート

この高光沢シートなんですけど、吸着面が弱くてすぐズレます。
dotviewケースのシリコン蓋のグリップ力があればチョイとした軽い加減でズルズルと。
さらにエレコムから出てるような500円もしないようなしょうもない保護シートよりも透過率や視認性が悪いです(auのは白濁気味でかなり厚手)。

こんなものでも\1,944ですからね
恐しいです

これを買うくらいならラスタかエレコムの数百円の保護シートの方が優秀です
間違いない

9/28/2014

HTL23 dot viewケース問題点


dot viewケースも買ったのでさらりと、個人的にはかなり気に入ってますが\3000程度出して買うものかというと…

■ここが良い
・ケースを閉じたまま前面ダブルタップで起動(初期設定時)簡単操作で使い易い
・いちいちケースを開いたり、セキュリティロックを解除しなくても簡単に時間、天気、直近3件の着信履歴が確認できる
・バージョンアップで背景画像まで指定して出せるようになった(ドット調になるけど)

■ここがダメ
・日光の下だと視認性が全くダメ(暗すぎてもダメ、光が漏れまくってボヤける)
・輝度マックスでケースの下から照らす(ケースの蓋のボツボツの厚みが違って薄いところから光が出て情報を表示する)という(しょうもない)方法で実現されているため、使えば使うほど電池が減る
・角度によってはブレて見える
・dot viewを表示中にサっとケースを開くとマイクラを想像させるドットブロックが沢山見える、舞台裏を知ったようでげんなりする

大きな問題点

シリコンの蓋になってるせいで、ちょっとした加減で圧がかかった状態でズレると
保護シートも巻き込んでズレる。これが結構な頻度でおきるのでイライラする。

10/2 追記
保護シートをエレコムの安物に取り替えたらかなり改善した
(無理矢理ズラそうと思えばズラせるが、日常的な使用には問題ないレベルになった)
悪いのは保護シートの方だった
詳しくはこちら

10/9 追記
やっぱりポケットに入れている間などに圧がかかるとズレる。蓋のグリップ力は異常。
dotview自体は便利だし気に入ってるんだけど・・・蓋の内面に薄布でも貼るか…?

2015/1/2 追記
ラスタのガラスシートに替えたら、ほとんどグリップしなくなった。
これでズレない

HTL23アップデートによる通話音量改善について

何度か通話を試してみましたが、音量に問題ないレベルになったと思います。
ただ一つ注意点として、スピーカーグリル全体に穴が空いてるわけではなくて
穴の空いている箇所は向って正面からやや左側に穴が空いているというところを
気をつけないとうまく聞きとれません。

9/24/2014

HTL23について

HTL22と比較して良い点悪い点
HTL23の固有機能はいろいろあるけどそれはあまり推さない方向で書こうかと

■良い
・キャップレス防水(コネクタなどを蓋でガッチリ覆わなくても防水)
・カメラが紫じゃない!
・基本性能がグンと上っている、性能面では非常に優秀で快適
・付属イヤホンがオマケの域を越えている
・同世代の機種と比べてバッテリー容量は中の下だけど持ちは悪くない

■悪い
・デカい、上下の余白なんとかならなかったの?横持ちのホールド感はかなりいいけど上下の余白デカすぎ
・その余白にあるデカいスピーカーの音質が(HTL22のそれと比べて)イマイチ
 (もう少し言うと、メリハリがHTL22よりなくて内部で反響してる感じ、明瞭感にやや欠ける、こんなにまで幅をきかせてる割にコレかよ…という感)
・好みによると思うけど、HTL22よりダサめ(安っぽさとか、テカり加減とか)
・ただでさえ通話音量が小さめで聞き取り難かったHTL22より更に音量小さめ
・本体が熱い、バッテリーさんが心配

iPhoneやめてHTL23に機種変

まあ、もうね
腹立ったんです
iPhoneとiOSに。

もうこの二年くらいはずっとAndroidの後追いじゃないですか、やることが全部古臭い。ガラスマにすらおいて行かれてる感じってどうなの?と思うわけです、Nexusならいざ知らずですよ。

そのくせ未だお山の大将気取りでありながらジョブズの人間不信で小心なところだけ引き継いだような今の社風も嫌。

だもんでiPhone売り飛ばしました。
代わりにHTL23にしましたよ。
すこぶる快適です。
iPhoneと比べて何がいいかというと全部良い。でかい点と糞みたいなキャリアアプリがアップデートしろとか煩い点以外は比較するのがもったいないくらい。

多分、もう一生iPhoneやiPadは買わないです。

9/21/2014

宇宙探検ゲー

インターステラーが凄い
Playストアをみるとこんなゲームが。
 宇宙っ子の夢が叶うか?

自分の太陽系を作成したり
人様の太陽系を探索したりできるゲームです
 まずは自分の太陽系を作成
 いくつか軌道を作成でき
その上に星を作ります
 天体エディターなるもので星の性質をカスタマイズ

岩石の星や金属、水、ガス、小惑星帯を選んで作れます
 地球風の水の惑星を作成
バリエーションタブは水の星でも海と陸地のある地球型とか、水だけの星や雪だけの星など何パターンか選ぶことができます
 サイズを大きくすると引力が強くなりますが、銀河系を眺めるぶんにはそれほど大きく影響しません(例えば衛星軌道に作用するとかそこまではしてくれない)

このあたりは探索に影響します
 銀河マップにいくとミッション形式で他所の銀河系にいけます(データを集めてこい等のイベント)
 移動はワームホールです
 探検が始まるとこんな感じの画面になります。アステロイド系のゲームの操作性を彷彿とさせます
 データというのが星の周回軌道上に入ると見えてくる青い玉です。主にこれを集めるのがゲームの目的になります。
白い線が軌道を現わしてます、青い線が引力の働いてる方向、オレンジの線は船体の進行方向です。
白い線は長ければ長いほど加速している状態です。
加速度と周回軌道のバランスが悪いと飲みこまれます。ペナルティはないですが後味が悪いです。










ざっとやってみましたが軌道の維持が難しいです。何回もトライできますが燃料は有限ですし、加速しすぎると外宇宙に漂流しかねません。加減がむずかしい。

天体に入れたら最高のゲームなんですが、基本的には周りを回るだけです。
他、天体のカスタマイズはほとんど雰囲気にしか作用しませんので余程の好き者でない限りはすぐ飽きてしまうかと思います。

ドラえもんのび太の創世日記的なものを想像してると肩透かしです。

もう少し、各天体同士の影響とかがシステムに入っていればおもしろいゲームになるのになーと思います。適当に作ると太陽に飲まれたり、他の天体とぶつかってバラバラになったり。衛星はゲーム時間で数億年の後に母星に落ちゆく運命だったりとか色々。あとは公転周期の影響で何万年かに一度のタイミングで外宇宙に放り出されて二度と帰ってこない天体とか、作りようによってはそんなことになりえるような仕組みがあったらよかった。

コレ、映画の宣伝用ゲームみたいですね。
映画インターステラーのオフィシャルサイト

9/20/2014

iOS8にしてから

バッテリが一日もたなくなった
つい、以前の感覚で放置していたらバッテリ切れで落ちていた

7にしたときも「アプデ直後はバッテリーの消耗が早いから」とよく聞いたけど
待ったところで結局これといって改善しないんだよね。
(アプデ直後はキャッシュ再構成とか内部DBの再構成とかで本当にみるみる減っていくのは間違いないんだけどこれらはアプリの数にもよるけど一日もかからないで終る)

今年修理に出して液晶とバッテリが新品になったばかりなのにこれじゃあ何のためのモバイル器機かわかりゃしないよトホホ


アプデしてから三日は云々
アプデしてから一週間は云々
アプデしてから半月は云々
アプデしてから○ヶ月は云々
バッテリの消耗に関して誰かが何か言うたびにこういう風に指摘されるけど
それが事実なら数時間以上内部処理のためにリソースを過剰に消耗し続けるOSは相当に糞だってことにならないのが不思議


9/18/2014

iOS8にしてみた

なんだかUIがどんどん劣化していってる気がします

動作に関してはiPhone5にはやや重い
例えるならAndroid1.x世代のスマホに4.0.xのカスROMを無理矢理いれたときのあの感じ

見た目が気持ち悪いのが一番いやかも

8/25/2014

Winタブ、Androidスマホ、Chromebook

このあたりが個人的に今後数年のトレンドになると思う
手に持って指先で使えるPCとしてWinタブ
多機能スマートフォンとしてのAndroidスマホ
そしてChromebook

今回注目したいのがChromebook
今はあくまでGoogleサービスとChromeを高速快適に使える端末、という程度しかないけど
これの可能性としてはプライベートクラウドとかビジネス向けGoogleAppsとの連携だと思う

パソコンでお仕事=MS Officeで文書作成
というのがまるで100%そうであるかのように言われるんだけど
これは半分正解で半分間違い
もちろんどこもかしくもMS Officeは使っている
いるんだけどそれだけじゃなくて、業務アプリというものが存在する
会計とか事務とか定型的なものを簡略化したり、特定業務に特化したアプリケーションを
古いものでいえばNotesとか、Javaサーブレットなんかで作りこんでアプリ化する
この手のメリットは汎用的なアプリケーションと違って特定業務に特化させて
効率化できる(フォームのココとソコにアレを入力すると、特定様式の請求書になって出てくるとか)
同時に手順化しやすくPCに習熟していなくてもアプリのスクリーンショットと、クリックすべき場所、入力すべき場所を赤枠の四角や丸で囲って説明した資料を渡せば事足りるというメリットがある。

そういった「業務アプリ」のインタフェースとしてChromeBookが使えるようになるとかなり便利。
今で言えばシンクライアント端末とキオスク的なVDI環境でやっているようなことを
HTML5とJavaScriptをインターフェースにしてサーバサイドは適当なAPサーバでも仕立ててアプリ化すれば中間に入れてた(VDI相当の)環境は不要になる。
ChromeBook自体は本体にほとんど何も持っていないし、ストアへの接続を制限すればほとんどシンクライアント端末と変わらない(多少のストレージ領域はあるけど)。

ChromeBookを起動してイントラサーバに接続、業務アプリを立ち上げてお仕事という感じ。
もちろんこれはPCでも出来ることだし、今まででも出来ていたことなんだけれど
「PCの管理」というのは企業にとっては非常に煩雑でリスクが多い
だからシンクライアント化やデスクトップ仮想化と集約管理なんてものが出てくるんだけど
VDIサーバの構築にしろ運用にしろは大変だし、プロビジョニングサーバやAD連携なんかもきちんとしていかないとあまり意味のないものになる。必然的にサーバサイドが大規模化しやすいし、いかんせんインフラ部分だけで見てもトラフィック量もデータ量も多くて器機自体が高くなりやすい。高性能な器機が必要だし、多数のサーバをできるかぎり冗長化しないとダウン時の業務停止リスクも増える。VDI環境上もきちんとグループポリシできっつきつに縛って好き勝手できないように厳しくしなければならないし、ユーザーデータの保管やユーザープロファイルの整合性(リモートから配布するサーバに回収する云々)もきちんと保つためにはきちんとした運用設計が必要、想定外の適当でいい加減な使われかた(電源ブチ切り)とかにも弱いし使用中のサービス停止にも弱い。Windowsアップデートどうする、ディスクイメージの更新どうする、人事異動や部署改編への対応やその際の運用どうするこうする、実際のものに当てはめると考えなきゃいけないことや明文化しなきゃいけないことは無限に広がる。

そんなものをずっと面倒みるよりは、単にAPサーバDBサーバがいて、専用に開発されたアプリがあって、ブラウザからログインすればそれが使えるという具合が一番楽。

そういった用途に使える道があるなら日本でもバカ受けすると思うんだよねChromebookって。下手なシンクライアントよりもズッと安いし、Chromebook自体のハードウェア的なインタフェースはありきたりなノートPCと変わらないしね。APサーバ上の業務アプリを使うという観点で言えば、操作性や使い勝手はアプリ依存でOS非依存だからOSなんてなんでもいいし、そういう市場にはSE会社の介入ありきで需要は産まれうると思う。

8/15/2014

Winタブレット

モバイルPCの一形態としてはある種の究極系とも言える
これ以上のものはもうPCじゃないような

そんなわけでWinタブが欲しいのです現在低価格化が進んでいる最中なので様子見ですが

スマホに関して言及するなら正直なところWindowsPhoneには一切期待はしていないんです。一日の長があるiOSやAndroidがこのまま伸び続けて小型の情報端末というところを極めていってくれたらいいんだと思います。
せいぜい5inchの画面でWindowsを、なんてあまり嬉しいものじゃないですしね。

ただ8〜11inchクラスのタブレットに関して言えばWindowsには期待大なんです。これは単純にタッチ操作が出来てキーボード着脱式のPCですからね。お手軽タブレットのiPad、PCの簡易式代替物としてのAndroidと比較しても「代替」ではなく「そのもの」ですのでこの差は大きい。もちろんホンモノのノートPCと比べるとスペックは劣るし拡張性はほぼ無いようなものなので、そのあたりは勘違いできませんが。個人的には一時期話題になってたスマホタブ向けUbuntuでも良いかなと思います、自分はメイン環境がLinuxなので。

iPadやAndroidタブというのは生産性のための補助ツールとして存在するものだと思います
ノートPCを持ち歩いて開く行為が大袈裟に思われる時と場所のためのもの
仮にそれを抜きにして考えるなら大画面のポータブルメディアプレイヤか携帯ゲーム機といったところになるのかなと思います。
お絵描きに特化した製品もあるようで、そのあたりの需要はまた違ったベクトルで存在するんでしょうね。

あくまで補助ツール、良く言っても簡易的な代替物である既存タブレットと比べて言うならWinタブは「もっとPCらしい」存在なんです。ちいさい薄い軽いモバイルPCが欲しい自分としてはこれは魅力的すぎる。これで好きなOSを選んで入れることが出来たら…

あえて今欲しいWinタブに1つ難癖をつけるとするなら「タッチ操作を前提としたUI」がiOSやAndroidと比べて丸でなってないところでしょうか、「タッチ操作もできる据置き一体型パソコン」を単にタブレットに収めただけ(納まるところだけ入れただけ)な感じ。ここはPC資産をほぼそのまま活かせるところトレードオフになってるとも言えるんですが…。 タッチ操作を前提に作りこまれてないPCアプリは本当にPCで見た画面そのままなので指で押すには辛いものがある、スタイラスかマウスキーボードが必須です。あとは細かく入力ボックスがいくつもあるようなソフトはオンスクリーンキーボードだと発狂しそうなくらい使い難いです。

8/12/2014

Googleplayストアの見た目がまた変わってる

昼前に見たときは変わってなかったのに


びっくりするわ


同一カテゴリーとか類似のアプリとかを見つけやすくなってる
画面を広く使うようなレイアウトに変わってるし、アイコンやラベルが押しやすいように若干大きめになった

あと妙にヌルヌル動くね



良い良い

8/10/2014

サンコーのスマホクーラーパッドを購入

サンコー スマートフォンクーラーパッドを購入してみた
 動作時の温度を-5度下げてくれるという一品

効果は色々で安定するとか速くなるとか何とか

安定性云々と言っても結局はバッテリー温度を下げるための製品で
効果が一番大きく出るところがバッテリーの寿命

動作時にバッテリー温度が40度を越えることが多い人は
この手の製品が必要かと思います。40度を越えると劣化が激しくなりますからね。


さて、一枚およそ780円するこの製品ですが実力のほどはというと
現在私の端末ではアイドル時35度、シートを張り付けて33度
-5度はバッテリに直貼りしての性能なのかも

難点が1つ、筐体側に貼るとNFCが効かなくなります(センサの位置次第ですが、スマホサイズだと避けて貼るのは困難かと)。
分解してバッテリに直貼りすれば大丈夫かもしれませんが最近は開ける前提になってない製品も多いですからね…


追記:夜になって31.9度まで下がりました

8/05/2014

atokのフローティングキーボードが便利すぎてヤバい

透明化できるようになってからが本番

タブレット向けの機能なんだろうけど
スマホでもかなり便利に使える
半透明化して片寄せしておくと
検索候補表示が多いときや入力項目が多くて
キーボードに隠れまくってるときに便利
入力しながら候補から選んだりできる



7/14/2014

docomoとau 4.4アプデで阿鼻叫喚

おかしいよね

ストレージ領域への書き込み制限自体は4.2から段階的に始まってていて
4.3から4.4で本格化したという経緯がある

単純に言うと、内部でも外部でもきちんと権限がないと書き込みできなくなった、もちろん書き込みを伴う移動や削除も。

アプリ側で正しく権限を要求してない場合は書き込みエラーになる。

言い方を変えると
仕様変更やAPIレベルの変更は突発でやったわけじゃないしアナウンスもしていれば開発者向けの仮想マシンも開発環境にセットでついてくるし、Nexusという最新OSの有料体験版環境も格安でばらまいてる。

段階的にセキュリティを厳しくする流れのなかできちんとそれに追従しない旧世代アプリが野放しになっていると言える。

何が問題かと言うと馬鹿が買うから悪い、ちゃんとしたアプリを選んで使えばいいのに古臭いオススメアプリサイトとかで聞きかじった話をこのアプリは自分が発掘してき育てたみたいな気持ち悪い執着心でもって作者も構ってないようなものを使い続けているからトラブルに見舞われる


Androidがどうとかって次元の話じゃなくて電子機器や情報端末を携行するに相応しくない人間が寄ってたかってスマホを持つようになったのがいけない

iPhoneだって地獄のミサワ達がこねくり回している内はよかったけど4sや5は一般に売れ過ぎて、そのせいか同じようなデジモノに向かない人間達から不評を集めてる。挙句に5sも5cもかつて程奮わなし、6に至っては出る前から悲観される始末。

ゲームをやるならゲーム機でしたらいしなんでも出来なきゃ困るならPCに金をかけたらいい

少なくともひとつ気に入らないことがでてくる度に死ね糞が潰れろだの、大企業の陰謀だのと無い頭でつまらん妄想をぶちまけてる連中はスマホなんて持っても何にもならないと思う
イかれたノイジーマイノリティ

ネットはそういった連中の声ばかり響くから困る
app storeとかGoogle playとかのコメント欄や価格コムやAmazonのレビュー欄
知恵袋に2ちゃんにTwitter
どれもろくでもない連中ばかりが目立つ

7/10/2014

Android Lの電池持ち

 一日で使いきろうとしてみた
Nexus5(16GB)でemobile契約ソフトバンク回線(4G-S)
Wifiはオン、Google Now有効、OK Google検出有効、輝度Auto
WidgetはZooper2つとGoogle KeepとGoogle検索とBusiness Calendar Pro
その他グーグルサービス系の同期設定は全て常にオン

ホームアプリはNovaのベータ最新版

モバイル通信は電波が入らずにサーチしてる時間も結構あり(職場の電波状況がよくないため) 

大半は2chmateとハングアウトを使用していた(ここにハングアウトは出てないけど「Googleサービス」の中にごちゃっと色々含まれてる)

2chmateは便利だけどすごく電池の減りが早い(2chをしない日は同じ程度の点灯時間で4〜5倍=40%前後残ってる)


 画面をつけていた時間は5時間半(ほぼ2chmateとハングアウト)
そのほか の内訳はこんな感じ

 セルスタはこんな感じ
 Wifiオフ時間も結構あった(GPSは常時オンのつもりでも不要なときは勝手にオフになっている様子)

7/08/2014

最近ネットも変だよね

伊集院光の深夜の馬鹿力で
アナ雪を観た話を感想交えて話した回があったんだけど

その放送の書き起こしサイトを見て
ネットニュースサイトが「伊集院光、話題作アナと雪の女王を痛烈批判!!毒にも薬にもならないストーリー!!」なんて形で記事にしたもんだから
それを読んだ人達が顔真っ赤にして伊集院バッシングした、ということがあった。
「糞デブが偉そうに何様だ」「ドヤ顔で批評してるのが目に浮かぶ、むかつく」とか何とか。

深夜の馬鹿力を聞いた人ならわかるだろうけど、あの回もうんこ漏らした思い出話と同じトーンで喋っていたし、そもそも深夜の馬鹿力自体が伊集院が周りにあまり気を遣わないで好き勝手に喋るコンセプトの番組なのにも関わらず
「公共の電波で特定作品を叩くなんてアンフェア」とか言える神経がわからん。

いつから映画界に影響力をもつカリスマ批評家扱いになったのさ

うんこ漏らした話や草野球の話と同じく、休みに映画みてその感想話してるだけのことに対して伊集院自身とは関係ない第三者によって作為的に煽りネタに仕立てられたってことに気付けない程人は馬鹿になったんだろうか

テレビみたいにコメントやインタビューを作為的に編集して本来の意図とは違った意味を持たせるようなことがネットでも近年ひどいよね

7/07/2014

Android L の今後について色々

まあ、思うところを書くというだけのしょうもないネタです

バッテリーもちについては広告に偽りなし!というところで本当によくなっていました。
その点、本当にGoogleが打ち出していた通りkitkatに比べて3割ほど改善で間違いなしです。

前回のネタで挙げた不具合こそあっても中々魅力的な仕上りです。

さて、本題なんですが
これ「プレビュー版」なんですよね。
まずこういう形で一種の「先行配信」が行なわれた経緯というのがありまして

Googleはかつて、DevPhoneというNexusの前身とも言うべき開発者向けの電話機を提供していましたが、それがNexusブランドへと変化(吸収)しました。
DevPhoneは名前の通り開発者向けのスマホ実機で、仮想環境ではテストしきれないケース等々のために提供されていたちょっと御高いマシーンです。
かつてはイベントで販売されたり、ネットでも買えたりしましたが今では入手不可。

さて、それがNexusへと統合されてからは
Nexus=最新システムお試しマシーンという位置付けです。
それは単に物好きが買うもよし、アプリ開発者が最新OSでのテストに使うもよし(DevPhoneのように)、ベンダが評価機として使うもよしという感じです。

例外としてGNの存在も挙げておきます、グロ版はまさしくNexusだったのですがdocomoから発売されて国内でそれなりに流通したdocomo版はとてもNexusとは言えませんでした。
後述する問題に対処するためdocomoサイドでアップデートを抑えていたからです。

OEMもロックも簡単に外せてRoot取得も容易、しかもいずれも禁止されてない。
その存在自体が コアなガジェヲタから開発者までを手広くカバーするものだったのですが、初代Nexus7の価格破壊で爆発的な速度で一般大衆にも広く受け入れられ、ある種のテストベッドとも言えるNexusがそうして広く大衆の手に触れることで何が起きたかと言うと
「最新OS入れて売ってるのはいいけどアプリが対応してないぞ!」という不満が広がっただけなんですね。
そもそもそのアプリ開発者たちも、リアルな環境での開発や試験を通して最新OSへの正式対応と考えてNexusを似たようなタイミングで入手しているので「Nexusへの対応はNexus発売から始まる」という当然のジレンマになるわけです、本当はNexusもDevPhone同様に開発者と一部の物好きのものであればこんなジレンマは無かったのですが…

今では「安いから」当たり前のようにNexus7(2013)やNexus5を持ってる人が世界中に沢山いてアプリ開発をするわけでもなし、誰かのアプリを最新環境で動作確認してそれをレポートするでもないという人が当たり前に使っていて「動く動かないのと怒ってる」わけです。端的なのはNexus7でのパズドラですかね…

当初の目論見や目的意識からもずれてNexusが市場に浸透したがために
ただ単純に最新版OSを入れて売って「あとはおまえらが好きにやってね」というスタンスを取れなくなったGoogleは、一般人がおいそれと試しそうにない手段で「開発者向けの評価環境」を提供してきたわけです。ファクトリイメージを焼くなんて対した手間でもありませんけど「動く動かないので怒りだす人」は入れようともしないでしょう。

開発者にとってもありがたい話で「現行Nexusのうち安い2モデル(5と7)を持っていれば最新環境で開発できる」わけです。新しいモデルの発表を待たなくていいわけですから。

というわけでこのデベロッパープレビューは本当の意味でNexusのあるべき姿に戻してくれる試みであって、開発者や真の物好きには大変ありがたいことなんですけど…
こいつのメンテとかアプデってあるんですかね?というのが本題(遅い)

冒頭でも触れましたが、評価に差し障りそうな不具合が多少あります。
ウィンドウスタックというかアクティビティスタックにZ軸の概念が云々、動的にシャドウを云々のところにもバグがあってフォーカスがオバケアクティビティに取られたり。
まあ雑多なものが少々でよく動いてると言えるレベルなんですが…アプリ開発者からすると自分のバグなのかシステムのバグなのか毎度ややこしい。直せるんならシステムのバグは細々fixしてほしいわけです、「正式版にはなおる」といっても今から最新環境を見据えて対応策を検討する上でのテストや評価をバグの存在を前提にし、更に直ったときの挙動を想定して…なんて面倒すぎます。かといって無視していたらバグが邪魔しますからね。嫌な話です。
Linuxみたいに周期的にリリースしてくれたら御の字です、仮にスパンが長くてもスケジュールさえ出してくれればいいし、正式リリースまでのマイルストーンがあるならそれに従って我々にも開発版を触らせてくれたらそれでよいのです。

是非Lのアプデを供給してもらいたいなーというだけの話でした。

Android L on Nexus5で不調なところ

NuPlayerと標準カメラ
多分、シャッター音を鳴らした後の処理がきちんと動いてない。応答待ちのままカメラが固まる。awesomePlayerとの組み合わせだと問題なし。

カメラのフォーカス
テスト版なので適当なのか?ってくらい合わない。

OpenVPNクライアント
socket_protect errorで接続にいけない。
いわゆるソケット初期化処理のひとつでコケている感じ。

設定
wifi接続設定で初接続のAPでキー入力画面になった際にコケる。一度繋いだAPだと同じ画面を出してもコケない。不思議。

ダイアログ系
入力フィールド付きダイアログにフォーカスが当たらず、一度戻るボタンを押すとかしないと上手く動かないことがある

更新のあったアプリのインストール直後の起動
キャッシュリビルドの完了が間に合っていないのか、はたまたシステム内にあるキャッシュの構成情報の不一致なのか判断しかねるがアップデート完了直後にすぐ起動させるとアプリが不正終了する。そのあともう一度起動すると正常、正常起動後はもう落ちない

フォント
なんかちょっと変な感じに
記号ががたつく




Android L を試してみた

ファクトリーイメージが出ていたのでNexus5に入れてみました。通話と着信、LTE通信やWifi通信ともに何の障害もなく動いています。なお/dataと/cacheの形式が少しかわっているようなので焼いたあとフルワイプしないとキチンと動きません。flash-all.shを実行するだけーみたいに紹介されてますが、それだけじゃNGです、フルワイプお忘れなく。

それにしてもデベロッパプレビュー版にしては快適な動作で驚きです。標準状態でもバッテリの持ちは4.4.4より良いそうなので数日持ち歩いてみて検証してみます。

7/06/2014

日本語で「OK, Google」対応 Google検索v3.5.15以降



これまでホーム画面での「Ok,Google」によるGoogle検索起動は
英語設定でのみの対応でしたが、いつの間にか日本語設定でも起動可能になってました。
公式では「Google Nowランチャー」のみの対応です。

しかしNovaランチャーでも「Ok,Google」の検出に対応したとしばらく前にアナウンスがあり、もしやどちらも設定すれば日本語設定でも動くのではと思い試してみました。

検証はNexus5,Nexus7(2013)でいずれも4.4.4で行っています。

まずは「Novaの設定」から「Ok Google」 をタップ
 


続いて注目ワード「Ok Google」にチェックし
その下の「Google設定」をタップ

 設定画面が開くので「音声」をタップ

「OK Google」の検出をタップ


 「Google検索アプリから」をチェック

この後ホーム画面にもどって「Ok, Google」と言うとバッチリ起動します

「Siriさん」も含めて音声操作はネタ扱いされがちですが
アラーム設定のような手でやると煩雑なものは音声でやると便利です。
「Ok, Google」「明日朝5時半に起して」という感じ。
手でやると「時計をタップ」「アラームタブをタップ」「アラーム追加をタップ」「開始時と分をそれぞれ設定」「終了」という手間。全然違いますね。

7/01/2014

iOS7.1.2その後

今日一日持ち歩いてみて

バッテリーの消費が激しい
いつもはメールのやりとり少々と合計10分未満の通話で一日持ち歩いて残60%
こんな感じでほぼ待受だけなら二日はギリギリもつ

iOS7.1.2にした本日は残50%を切ってる(充電しながらアップデート、完了後バッテリー残100%AM11時時点)
ほとんど待受でも二日もたない計算になる
今年の5月に液晶とバッテリを交換してもらったからまだバッテリへたってないんだけど…


MNPしてiPhone売り飛ばしてしまおうかしら…

iOS7.1.2

やっときた

マイナーチェンジのはずなのにアプデ以降Safariがハングしまくる

ふざけんな

6/30/2014

smacon購入

SMACONを購入した

レビューという程でもないけど気になった点をいくつか

◼︎良い点
小さい割にホールド感は悪くない
厚みがそれなりにあって持ちやすい
軽い

◼︎悪い点
スタートセレクト以外のボタンにクリック感がない、方向キーとLRが致命的
アナログスティックに遊びがなくて敏感過ぎ、そして硬い
アナログスティックは傾けるよりも荷重をかけて操作する感じ、その加減がやたらと難しい

特に不快なポイントがスティック(アナログではなくデジタルらしい?)
4方向それぞれを単体で押すならそれほど苦にはならないのだけど
斜め入力や上から斜め、そして横のような流れでスライドさせていくと
とにかく反応が鈍い、ニュートラルのまま反応しなくなったりすることもしばしば。

それ以外は数少ないBluetooth対応スマホ向けコントローラとして考えれば妥協できるレベル
もっとSMACONと同程度の入手性で選択の幅が広がれば(ついでに情報量も)
SMACON自体にはそれほど大きな商品価値はないのかなと思います。
今だからこそこれで我慢しとくか…と妥協できるところです。
あと4000〜5000円台で販売されてますが、この品質なら2000円台じゃないと詐欺みたいなもんだと思います。私は某通販サイトでついていた期間限定ポイントを使って買ったので1700円程度でしたが、それだからこそ我慢できてるんだと思います(これを定価で、あるいは価格改定前に買ったとしたら盲目的な信者になるか怒りを爆発させるかの二択かと)

6/26/2014

android 4.4.4

一昨日きたのでNexus5と7(2013)に導入して運用してます
快調です

4.4.3で不具合がでてた人もいるらしい(Wifi電波が弱くなるとかランダムリブートとか)
こちらで一度も再現してなかったのでこのアップデートで改善されたかは不明
Google開発者サービスが暴走してバッテリーを食いまくるといった事もあるようだけど4.4系にしてから一度も起きていない

少なくとも4.4.4にして何か問題が起きたりもしてないのでアップデートは素直にあてても良さそうです。

6/07/2014

Android 4.4.3

Nexus5と7(2013)にて運用中

二日間ほど動かしてみて
電池持ちが恐しいほどよくなってると思うんだけど何が起きたの…
二日間メイン端末として持ち歩いてるNexus5はまだ半分以上残ってるし
家に帰ってからちょこっと使う程度のNexus7はまだ88%

8割待機してるNexus7で考えると
7%/dとして、0.3%/h
同期とか特に制限しなくても14日間待機していられる
その他WifiもBTも常にオンだし、毎日アラームも鳴る
メール等々の通知音も鳴る状態、長生きのために「寝かせてる」わけではない。
これで14日間無充電とか正気じゃないでしょ、結構雑に扱っててバッテリも劣化してきてるのに…

頻繁に使ってるNexus5も減らなさ加減にビックリ
今までの自分の使い方でいくと二日目には30%を切って25〜7%くらいが平均
翌日にはバッテリの残量を気にしながら使うハメになりそうなので二日目の就寝前には充電というパターンだったんだけど
二日目すぎて今この時間になってまだ44%、今日はまだ充電いらないレベル。
4.4から使っててもバカみたいに減らなくなったので40%台の残量なら一日以上は平気で使えるしね。

サブ端末のiPhone5(auのキャリアメール専用端末)は一日持ち歩いて寝るころには残12%(しかも修理してバッテリ新品になったばかり)なのに信じられん。

ちなみに4.2のHTL22は死んでる…4.4アプデはよ

6/04/2014

先日のGTX650Tiがきた

届いたので開封していく。
中古品で開封の儀なんてお寂しいネタですな
 
ヤスモノしか知らない私にはこの重厚感(ミドルクラスなのに)たまらない。
2048MBの文字に歓喜。








マトリョーシュカの中身はただの白いハコ。今までボール紙で出来た箱の中にボロっと入れてあるだけのカードしか持ったことのない私には(ry









しょうもない説明書と本体がいきなり現われる。

中身はこんだけ。中古で、ドライバCD欠品、店頭価格1万3千、ネット価格8500円。
ちなみにネコは付きません。










パカッと開けてザッとグリスを落したところ。案の定カッサカサになっていた。
銀グリスがまだまだ残っているので塗り直し。









塗り直して、その他の汚れを落したら完了。あとは差すだけ(これを書いてる時点で既に接続済み)

5/29/2014

マザーボードとCPUの買い換え

memory hole remap がうまく動かない糞マザーボードからの脱却

元々スカイリム専用機と化していた我が家で唯一のWindows機は半端に10GBのメモリーを搭載していたが前述の通りremapが動かないので4GB以上使えず。
もう少し厳密に言うとWindows7 Readyではない半端な時期のマザーでremapを有効にするとエクスプローラが頻繁にセグメントエラーを起こしてしまい、まともに動かなくなるという状態

ソフトウェア面での解決策はWindowsをやめる、ハードウェア面での解決策はマザーボードとCPUを新しい世代に変える
という選択肢しかなく(4GB以上のメモリを諦めるというのもあるか)
まともにskyrimをやるうえでwindows以外の選択肢はないかなという訳で仕方なく
マザーボードとCPUを買い換えた

i3-550→i3-4330、skyrimをやる上ではスペックは据置といって差し支えない程度、ベンチでは多少違って見える模様(興味なし)

H57H-AM2→B85M PRO4、全体的にやや省スペース化、拡張性は大きく向上。汎用性や安定性には不満なし。

併せて税込二万円、あーそうだシリコングリスないやと思い某大手量販店に行ったらグリスとChromecastを持って帰って来てた

Chromecast買ってきた

つい買ってしまえる程度の価格帯でつい

設定はAndroid端末のWifi設定ができるなら問題なくこなせる程度の簡単なもの
導入時にインスコしろと言われる専用アプリはタダの設定ツールで
一度設定を済ませた後、変更するつもりが無ければ消しても大丈夫
そもそも専用アプリを入れてない端末からでもキャストできるし関係ないね

基本的な動作は端末からキャストされた動画なりなんなりをChromecastがインターネット上から再生する
例えばYouTubeなら端末からキャストするとChromecastが端末の代わりにYouTubeサーバからストリーミングデータを取得して再生する、端末とは再生状況を共有してて端末をリモコンのようにして操作が可能という具合。

ネット上のサービスやクラウド上のデータありきで、なおかつそれらのサービスやクライアントアプリがChromecastに対応していなきゃ使えない。
ローカルデータをキャストするためのアプリは別途存在する。

誤解が多いらしいけど、基本は端末画面をミラーリングできない(PC環境ではChromeブラウザのタブをミラーリングできるという例外はある)



4/27/2014

Nexus5用ガラスフィルム

Spigen Nano Slimを2回交換した
一度目は接着層側(要するに裏側)のガラス面に傷があり
二度目は接着層の一部が最初から剥離していたことにより
「高い割に品質がイマイチ」という結論に達して最後に到着した交換品は張り付けていない

そんなわけでAnker® 強化ガラス液晶保護フィルム-Google Nexus5用を購入した
購入した時点の価格は1199円、破格の設定だと思う(spigen nano slimは3780、glas.t Rは4280)

 レビューという程でもないけど感想を箇条書きにしていく
・ガラスは厚手(感度に影響なし)
・ラウンド加工済みで手触り良し
・Spigenの「ガラス感」と比べると若干ビニルっぽい感触がある
・色合いを損うことはなかった
・Nexus5個体差によって懸念された気泡は発生しなかった(手持ちのN5は気泡が出る個体)現在のロットは対策済みなのだろうか
・張り付けを補助するための付属品が充実しており、簡単に綺麗に貼り付けできた
・サイズは本体にほぼピッタリ
・純正フリップケースを使用する場合ケースの縁がガラスにかかる事はなかった(本体前面の縁に乗り上げてくるケースの場合は干渉しそうに見える)
・品質は上々
・それなりにしなるために、貼り直ししやすい

SpigenにしてもAnkerにしてもそうだけど「傷がつかない!」と思い込むのは危険だと感じた、不良のSpigenのシートを交換待ちの間張り付けていたが、よく見ると普段使ってるぶんにはそうそう気付かないような細かい傷がいくつか付いており、強度に関しては大差ないであろうAnkerも同様に傷つくものと思われる。

Spigenは高い部類に入るので「もったいない」感がでるけど、Ankerならビニルシートと価格が大差ないので「買い替えればいい」と思えるという気分的な差がある。
保護シートなんて消耗品、買い替えを前提に考えるなら選択肢としては絶対Ankerになると思う。


WSKY Bluetooth 5.0 トランスミッター レシーバー買いました

安くレシーバーモードでapt-x HDが使えるものというと非常に限られますが そのなかで高音質と評判のよかったものをということで購入しました。 音質は安いなりですね、apt-x HDで接続されている状態でも元がなんであれ痩せた音になります。 SBSにしか対応していない...