一度目は接着層側(要するに裏側)のガラス面に傷があり
二度目は接着層の一部が最初から剥離していたことにより
「高い割に品質がイマイチ」という結論に達して最後に到着した交換品は張り付けていない
そんなわけでAnker® 強化ガラス液晶保護フィルム-Google Nexus5用
購入した時点の価格は1199円、破格の設定だと思う(spigen nano slimは3780、glas.t Rは4280)
レビューという程でもないけど感想を箇条書きにしていく
・ガラスは厚手(感度に影響なし)
・ラウンド加工済みで手触り良し
・Spigenの「ガラス感」と比べると若干ビニルっぽい感触がある
・色合いを損うことはなかった
・Nexus5個体差によって懸念された気泡は発生しなかった(手持ちのN5は気泡が出る個体)現在のロットは対策済みなのだろうか
・張り付けを補助するための付属品が充実しており、簡単に綺麗に貼り付けできた
・サイズは本体にほぼピッタリ
・純正フリップケースを使用する場合ケースの縁がガラスにかかる事はなかった(本体前面の縁に乗り上げてくるケースの場合は干渉しそうに見える)
・品質は上々
・それなりにしなるために、貼り直ししやすい
SpigenにしてもAnkerにしてもそうだけど「傷がつかない!」と思い込むのは危険だと感じた、不良のSpigenのシートを交換待ちの間張り付けていたが、よく見ると普段使ってるぶんにはそうそう気付かないような細かい傷がいくつか付いており、強度に関しては大差ないであろうAnkerも同様に傷つくものと思われる。
Spigenは高い部類に入るので「もったいない」感がでるけど、Ankerならビニルシートと価格が大差ないので「買い替えればいい」と思えるという気分的な差がある。
保護シートなんて消耗品、買い替えを前提に考えるなら選択肢としては絶対Ankerになると思う。
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